はじめの一歩は誰でも怖い

NHKの朝ドラ「あさが来た」の中で、いま人気沸騰のディーン・フジオカが演じた

五代が主人公のあさに言った言葉。

「ファーストペンギン」

ファーストペンギン

「ファーストペンギン(最初のペンギン)」とは、ペンギンの習性から生まれた言葉で、ビジネス界隈でよく用いられます。

氷原の真ん中にポカリと穴が開いていた時。多くのペンギンは穴の周りに集まり、中に魚が居ないか、獰猛な肉食獣はいないか、海の中の様子を氷上から窺います。しかし大抵のペンギンは命の危険を考えて無謀に飛び込んだりはしません。

そこへスタスタとやって来たのが、大胆不敵な一匹のペンギン。周囲が顔を見合わせ飛び込むことを躊躇っている中で、ドボーンと穴の中に飛び込んでしまいます。

この段階では、周囲のペンギン達はまだ海中に飛び込みません。目の前で飛び込んだ「ファーストペンギン」が血だらけになって浮き上がってくるのか、それと も大量の魚をゲットして帰還するのか…。その結果を見て、確実に魚が穫れるとわかった時に、ようやく残りのペンギン達が一斉に飛び込むのです。

 

ビジネスの世界では有名な言葉のようですが、ビジネスに限らず、

私たちが生きていく中で初めてのことに多くぶつかります。

その時、どうするのか?

初めての世界は誰にとっても、怖いものです。

大きな勇気を必要とします。

一歩を踏み出す勇気は、誰もが持っている勇気であるにもかかわらず

その一歩を踏み出すことができる人とできない人がいます。

周りから見れば、たいしたこのない一歩であっても

本人にとって見れば、とてつもない大きな勇気を必要とする

一歩なのかもしれません。

そうなんです。

感じ方は人それぞれ。

ですから、

初めての一歩も勇気を必要とする度合いもまた

違うのです。

たとえば、バレエを習うとした時

いったいどうやってバレエ教室を決めたのか?

きっとどなたも迷ったはずです。

いや、それ以前に、習い事はバレエ以外にもたくさんあります。

英会話、水泳、ピアノなどなど

その中でバレエを習う!と決める時でも

ある意味最初の一歩に違いありません。

ファーストペンギンほどの大きな勇気を必要としないかもしれませんが

何かを始めようと思ったとき、

 

他人から見れば小さな一歩だと思われても、本人にはとっても大きな一歩です

しかし、

その最初の一歩を踏み出さない限り

何も始まりません。

いま、自分が何かを始めたいと思っているのなら

勇気を出して、

最初の一歩を踏み出してみませんか?

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