温故知新ー新しくなると豊かになったり、本当に便利なのだろうか

現代生活のなかでスマホはもう欠かせないものとなっています。
その恩恵に預かっている部分も少なくありません。

しかし、その一方で新しければ新しいほど良いのかと
聞かれれば・・・?ギモンが生じる場合があります。

先ほどのスマホですが、毎年新しい機種が発表され
そのたんびに新しい機種に買い換え
古い機種の賞味期限切れというのもあるし
なにより流行に乗り遅れる不安も

とはいっても一番の問題は、アプリ、システム(OS)の
バージョンアップ!

実はこのバージョンアップが曲者。
バージョンアップすれば、今までより良くなっていると
錯覚してしまいます。
本当は、ソフトのバグの修正が多いのでは?????

それに一番腹が立つのが、古いバージョンとの互換性の問題
古いアプリやシステムになじんでいて
その使い方も結構気に入っているとなおさらムカツキます
(乱暴な言葉で申し訳ありません)

このテクノロジーの恩恵に預かっていることは
感謝していますし、生活も便利になっていることも認めます。
決して否定しているわけではありません。

ただ、なんでも新しくしないといけない。
その強迫観念にも似た無言の圧力のようなものが
時代から取り残される!

ちょっとどうなんだろう。。
って、思ったりもします。

その点

「バレエ」って、特に古典バレエは変わりませんよね!
もうすぐ始まる、くるみ割り人形は
やっぱりくるみだし
あの音楽を聴くと、クリスマス
クララの姿をすぐに思い浮かべます。

人に何かを伝えるとき
圧倒的に便利なのがスマホ
電話、メール、LINE
手段はなんであれ、スマホを使って
そのとき、その状況に応じて違った方法で相手に
伝えることが出来ます。
これは本当に便利!!!

ただ、その一方で
ゆっくり、人の温もりのようなものを
伝えるとき
それは、手紙のほうが相手に想いがより伝わるような
気がするのは、わたしだけでしょうか?

時と場合に応じて
あるいは今の自分の気分にあわせて
使うものが選べること

一方的で、これしかない!
押しつけられるような、選択の自由ない。

これは

自由なようで、不自由だし
便利なようで、便利じゃない

時をこえて
生き残って、わたしたちのまわりに存在する
多くの伝統
そして、多くの芸術

慌ただしく過ぎてしまう毎日
そんなとき
ふと

ゆっくりしたいなあ〜と思うとき
自分に戻れる場所、時間、空間があれば
こころが豊かになります

バレエもそのひとつではないかと

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