野沢きよみバレエスタジオはレッスンが厳しい?

もうずいぶん前(?10年)になりますが、

当スタジオの生徒さんたちが初めて、ある団体主催のバレエの舞台に

参加したときのことです。

それまでは野沢先生が、もっとレッスンしないと上手にならないよ!

週1回だけではからだを維持するのが精一杯、

次のレッスンの時には、前にやったことを忘れているでしょ!

なんとか、生徒の皆さんに

バレエを一生懸命頑張ってほしい!

そんな切な願いもむなしく、

週1回のレッスンで生徒さんたちは、満足していました。

ところが、

その舞台に参加した途端!

「もっと練習しておけばよかった!」

「先生もっとレッスンしたい。レッスン増やして!」

それこそビックリポン!です!

以来、当スタジオの雰囲気、レッスンに対して

全く以前とは変わり、真剣にレッスンに取り組み、

上手になりたい!

そんな生徒たちの気持ちが先生にも伝わるようになりました。

そして、

一番変わったのが、スタジオ全員の意識、

野沢きよみバレエスタジオの一員!

野沢きよみバレエスタジオが一つになった瞬間のように思います。

それから、バレエフェスティバルのようなイベントに

毎回参加するようになり、

踊りをご覧になった方は、

「小さいのによく上手に踊るわね!」

多くの方から、そんな言葉をいただきました。

実際、大きな生徒さんはたくさんいなかったので

小さな生徒さんたちは、野沢先生に

鍛えられたのです!

おそらく、そのレッスンの様子が

いつの間にか、

野沢先生のところは、厳しい!

こわい!

なんて、うわさが出てしまったような?

しかし、本当は

他のバレエ教室の生徒さんたちの踊りを初めて見て

そのうまさに、上手に踊る姿に

ショックを受けたのです。

いわゆる、「カルチャーショック!」というやつです。

知らないということは、ある意味とってもこわいものです。

自分たちの知っている世界だけで生活していると

比べようがないので、のんびり、ひどいとぼんやり

一生懸命レッスンしているようで

実は、自己満足して、小さな空間ー世界ーで

完結しているので、外から見れば

実に歯がゆい状態だったわけです。

しかし、外部の世界をほんのすこし覗いただけで

自分たちのレベルの低さ、踊りが・・・

覚醒してしまったのです!

そして、生徒の皆さんから先生にもっとレッスンして

上手になりたい!

生徒たちの自らの希望で、レッスンが厳しくなり

小さくても上手に踊るわね!

そんな言葉をいただけるようになったのです。

 

このことがきっかけで、野沢きよみバレエスタジオは

厳しいレッスンが伝統になったのかもしれません。

 

誤解のないように書き添えますが、

野沢先生は生徒さんにきつい言葉で叱ったりする厳しさではなく

生徒さんたちに、要求するレベルが厳しいのです。

 

なぜなら、生徒たちの潜在能力、可能性を信じているから

きっと、頑張ればそこまで伸びる!

できるようになる!

少しでもバレエが上手になってほしいからです。

そこに妥協という言葉はありません!

 

 

 

 

 

 

 

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