
野沢きよみバレエスタジオのYouTube「バレエ動画ライブラリー」に新しい動画をアップロードしましたのでお知らせします。
この動画は以前、「パキータ」として作品をアップロードした中から、バリエーションの踊りだけを編集したものです。
バレエ動画ライブラリーより「パキータのヴァリエーション」
パキータのヴァリエーションでは赤い衣装が多い印象がありますが、今回は白い衣装で優雅に、品のある踊りになっています。
「パキータ」作品解説
現在もっとも多くご覧になれるバレエ「パキータ」は、プティパ板と呼ばれているもので、音楽はドン・キホーテと同じミンクスです。
『パキータ』 (Paquita) は、1846年にフランスで作られた全2幕3場のバレエ作品。原振付はジョゼフ・マジリエ、音楽はエドゥアール・デルデヴェス。
ナポレオン軍占領下のスペインで、ジプシーの娘パキータがフランス軍将校リュシアンを陰謀から救う恋物語である。民族色あふれるスペイン風の踊り、ジプシーの踊りが見せ場の一つとなっている。
若きマリウス・プティパがロシアで初めて演出を手がけた作品としても知られており、今日ではプティパ版の抜粋(音楽はレオン・ミンクス)が1幕の作品として上演されることが多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野沢きよみバレエスタジオでは、を発表会で上演した「パキータ」をYouTubeにアップロードしていますので、作品をご覧になられるのでしたら、こちらの動画でご覧いただけます。
当スタジオの作品もプティパ版です。
YouTube「バレエ動画ライブラリー」
野沢きよみバレエスタジオでは「パキータ」以外のバレエ動画をYouTubeに沢山アップしていますので、ぜひご視聴ください。

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