『メリー・ウィドウ』は陽気な未亡人!といえばいいのでしょうか、楽しいオペレッタの作品としてとても有名です。
以前、野沢先生と二人にこのオペレッタを観たことがあるのですがとっても楽しく、面白く、言葉の壁を乗り越えて文句なしにオススメできる作品です。
オペレッタとは喜歌劇と日本語では訳されているようですが、オペラの喜劇版で時間が通常のオペラより短くハッピーエンドで終わる、というのが一般的。専門的にはいろいろあるようですが、ここでは純粋に楽しみましょう!
さて、ベースになっているオペレッタ『メリー・ウィドウ』をオーストラリア・バレエ団が上演したこの作品。
どんなふうにバレエで表現しているのか、とっても楽しみなバレエです!
簡単なあらすじは、
裕福な未亡人ハンナは莫大な財産を持っています。
ツェータ男爵はハンナの元恋人のダニロにハンナと結婚して財産を守ってくれ、と頼みます。
しかし、なかなか素直になれないハンナとダニロ。
すれ違いや意地になったりと物語は展開します。何度も揉めてしまう二人に観る側もやきもきします。
しかし最後は愛を告白しハッピーエンド!
NHK BS プレミアム 1月20日(月)
【1月19日(日)深夜】午前0時00分~放送
オーストラリア・バレエ「メリー・ウィドー」(全3幕)
<出 演>
ハンナ・グラヴァリ: アンバー・スコット
ダニロ・ダニロヴィチ伯爵: アダム・ブル
ヴァランシエンヌ: リアン・ストイメノフ
カミーユ・ド・ロシヨン: アンドリュー・キリアン
ミルコ・ツェータ男爵: スティーヴン・ヒースコート
ニェーグシュ: デーヴィッド・マカリスター ほか
オーストラリア・バレエ団収録:2018年5月9日 シドニー・オペラ・ハウス ジョーン・サザーランド劇場(オーストラリア)
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