2023年1月のNHKBSプレミアムシアターのバレエ放送のお知らせです。
今回はバレエ作品3本の放送で、ハンブルク・バレエの芸術監督ジョン・ノイマイヤーが退任することが決まり
「アンナ・カレーニナ」は見逃せない作品ではないでしょうか。
NHK BSプレミアムシアター
1月22日(日)午後11時20分~
◇ハンブルク・バレエ「アンナ・カレーニナ」
◇オーストラリア・バレエ「メリー・ウィドー」【再放送】
◇ミラノ・スカラ座バレエ団 ガラ公演【再放送】
バレエ「アンナ・カレーニナ」(全2幕)
このYouTubeの「アンナ・カレーニナ」の映像は2017年にアップされた作品ですが、
今回の放送は2022年5月ハンブルク国立歌劇場で収録された最新の公演の放送です。
【関連情報】
◼️ジョン・ノイマイヤーの世界 Edition2023 日本公演
◼️アンナ・カレーニナを踊るアンナ・ラウデールとエドヴィン・レヴァツォフのインタビュー記事
【放送内容】
◇ハンブルク・バレエ「アンナ・カレーニナ」
引用:NHK BSプレミアムシアターWebsite
<演目>
バレエ「アンナ・カレーニナ」(全2幕)
原作:レフ・トルストイ
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
アルフレート・シュニトケ
キャット・スティーブンス/ユスフ・イスラム
<出演>
アンナ・カレーニナ:アンナ・ラウデール
アレクセイ・ヴロンスキー:エドヴィン・レヴァツォフ ほか
ハンブルク・バレエ団
管弦楽:ハンブルク国立歌劇場管弦楽団
指揮:ネイサン・ブロック
収録:2022年5月13・15日 ハンブルク国立歌劇場(ドイツ)
オーストラリア・バレエ「メリー・ウィドー」【再放送】
オーストラリア・バレエの「メリー・ウィドー」ついては前回の放送のときブログで紹介した
記事、「楽しめるバレエ「メリー・ウィドー」NHK BS 1月19日(日)深夜放送」がありますので、こちらを参考にしてください。
【関連情報】
◼️華やかなベル・エポックのパリを背景に踊る『メリー・ウィドウ』オーストラリア・バレエ団

◼️「楽しめるバレエ「メリー・ウィドー」NHK BS 1月19日(日)深夜放送」ー野沢きよみバレエスタジオブログ

【放送内容】
<演目>
引用:NHK BSプレミアムシアターWebsite
バレエ「メリー・ウィドー」(全3幕)
振付:ロナルド・ハインド
音楽:フランツ・レハール
<出演>
ハンナ・グラヴァリ:アンバー・スコット
ダニロ・ダニロヴィチ伯爵:アダム・ブル
ヴァランシエンヌ:リアン・ストイメノフ
カミーユ・ド・ロシヨン:アンドリュー・キリアン
ミルコ・ツェータ男爵:スティーヴン・ヒースコート
ニェーグシュ:デーヴィッド・マカリスター ほか
オーストラリア・バレエ団
管弦楽:オペラ・オーストラリア交響楽団
指揮:ポール・マーフィー
収録:2018年5月9日
シドニー・オペラ・ハウス ジョーン・サザーランド劇場(オーストラリア)
ミラノ・スカラ座バレエ団 ガラ公演【再放送】
2021年10月放送された同じ内容のバレエです。
【関連情報】
◼️海外バレエレポート(イタリア)22ミラノ・スカラ座『ガラ』
【放送内容】
◇ミラノ・スカラ座バレエ団 ガラ公演【再放送】
引用:NHK BSプレミアムシアターWebsite
<演目>
「ラ・シルフィード」第2幕から (音楽:レーヴェンショルド
振付:ブルノンヴィル)
「海賊」第2幕、第3幕から (音楽:アダンほか 振付:ルグリ)
「センティエリ」から (音楽:ショパン
振付:クラッツ)
「エクセルシオール」第3幕から (音楽:マレンコ 振付:デラーラ)
「ヘンデル・プロジェクト」から (音楽:ヘンデル 振付:ビゴンゼッティ)
「ばらの精」(音楽:ウェーバー
振付:ヌレエフ)
「ドン・キホーテ」第3幕から (音楽:ミンクス 振付:ヌレエフ)
<出演>
アントネッラ・アルバーノ
ニコレッタ・マンニ
ヴィルナ・トッピ
ティモフェイ・アンドリヤシェンコ
クラウディオ・コヴィエッロ
ニコラ・デル・フレオ
マルコ・アゴスティーノ ほか
ミラノ・スカラ座バレエ団
管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
指揮:デーヴィッド・コールマン
収録:2020年12月18~20日 ミラノ・スカラ座(イタリア)
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