バレエ教室の鏡

バレエ教室に欠かせないもの、鏡とバーは必ず必要でとっても大切な設備のひとつです!

ずいぶん前のことですが専門家の方が当スタジオの鏡について、「いい鏡だねぇ〜」とほめてくださいました。

その理由をきくと、鏡に指をたててあてると、鏡の厚さがわかるというのです。実際に指をあてると鏡と指の間に隙間があります。

この隙間が鏡の厚さとのこと。
そして、鏡の歪みやひずみがよくわかるらしい?のです。

スタジオの鏡は歪みがなくゆがみもない。とっても良い鏡とのこと。

「ふ〜ん!?」

初めて知りました!

でも、このこだわりも野沢先生の考え方によるものです。
淵野辺にバレエ専用のスタジオを建てたとき、知り合いの方に紹介していただき、そのときに何度か打ち合わせとした記憶があります。
きっと、そのとき、鏡の歪みやゆがみについて業者さんと相談したのではないかとおもいます。

なぜ、こんな鏡のひずみ、歪みについて書いているのかというと、
バレエのレッスンのとき、生徒のみなさんは必ず鏡をみます。
そのとき、からだの使い方、手の位置、顔の位置すべてを細かくチェックしながらレッスンを行います。
とくに、踊りの練習ではもっと細かく厳しくチェックします。

バレエのレッスンや踊りの練習のとき、この鏡の重要性はお分かりになりましたでしょうか。。。

それと、鏡は昔から心の様子を映し出すともいわれ、精神状態のチェックにも役立つようです。

自分の姿を映し出すこの「鏡」。

いつのまにかこの鏡に吸い込まれ、自分の世界へと引き込んでしまう力もあるようで、レッスンや踊りの途中でみとれるというか、現実の自分ではない、こころの世界に入り込んでしまう生徒さんも時折みかけます。現実逃避とは違うもので、自分を救うひとつの逃げ場のような固有の世界です。

そんなとき、野沢先生はよく生徒さんに声をかけます。

「おーい、戻っておいで!!」

すると、生徒さんは「はっ!」と、我に帰るようです。

自分の居場所のような、この自分だけの世界をつくりだす、この「鏡」はレッスンだけではなく、日常生活の自分自身も映し出したり嫌なことなどを忘れることのできる空間をつくりだすこともできるようですね。。。

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