バレエが人とひとをつなぐ

相模原のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオです。

ある本の中に、芸術が人を結びつける機能というか働きがある。という文章に出会い、なるほど、そんな考えがあるのかと妙に納得しました。
バレエの舞台を観ることがバレエと新しい人たちを結びつける、という感覚はこれまでありませんでした。

出演者と観客の出会いによってそこに新しい関係がうまれる。
その関係がほんの一時の場合もあるし、これをきっかけに長く続くという場合もあるわけです。

「バレエ」が人と人をつなぐ。

これまで無関係のものが、バレエを通して関係が生まれる。
すると無関心だったものが、関心をもち、興味をもつ。
バレエを媒介にして、バレエ教室側からみれば新しい生徒または、バレエ作品のファンの関係ができることになるわけです。

古い言葉でいえば、「ご縁」ができます。
考えてみればこれは凄いことなんだ!と、今更ながら驚きます。
当たり前のこととして安易に考え、見過ごしてきたことに反省しきり。

それにしてもバレエに限らず、音楽、絵画、彫刻、演劇、オペラなどなど、
人とひとをつなぐものは、人それ自身もあります。
誰かと誰かをつなぐものの力ってすごいですね。
その意味で「バレエ」の持っているつなぐ力を再認識させられました。

野沢きよみバレエスタジオをつなぐものは、「バレエのレッスン」と野沢先生の「バレエ作品」が新しい人との間をつないでいます。

「バレエ」を通して新しい出会いがあります。
出会いが生まれて、「バレエ」を通して共有の時間が始まります。
共有の時間が始まり、「バレエ」への情熱が高くなります。
情熱は「バレエ」のスキルが上手になるだけではなく、感性を高めます。
感性が磨かれると、芸術へのー「バレエ」ーへの理解が深まります。
芸術への理解が深くなると、人間性が磨かれ、人として成長します。

つまり私たちは、「バレエ」を媒介して人間性を高めていくことになります。「バレエ」を始める理由はそこにあります。

新しい出会いは、新しい自分への出発となります。

 

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