個性をたいせつにすること

 

野沢きよみバレエスタジオは、「それぞれの個性を大切にする」ことを、

 

バレエ教室のモットーにしています。

 

しかし、「個性」を大切にすることと、「わがまま」を

 

許すことは、全く違います。

 

他人の能力ー個性ーにたいして、自分が劣っているという

 

単に比較することでもありません。

 

また、反対に永くバレエ教室に通っているから、なにをやっても許されると

 

思ってしまうことでもありませんよね。

 

物覚えが苦手な人、音楽のリズムを上手にとることが苦手な人

 

からだが堅いひと、ほかの人と一緒に振りを合わせることが不得意なひと

 

自分が苦手なことや、不得意なことがあるからといって

 

バレエがダメ!なんてことは、いいません。

 

それこそが、その人の個性なんですから

(個性の一部というのが正確かもしれません)

 

だから、全く否定する必要はないのです。

 

上手に自分の個性を付き合うことが大切です。

 

といっても、自分の嫌な部分は

 

正面から向き合うこと、認めることは

 

なかなか出来ません。

 

 

個性は、自分では優れているところより、嫌なところ、否定している

 

ところがみえて、優れている部分には気がつかないことが

 

多いのでは、ないでしょうか?

 

だから、個性を伸ばすといっても、本人が嫌なとこと、否定している部分を

 

伸ばそうとすると、本人のなかでは葛藤がおきますし、先生とのあいだで

 

バトルがおきるのです。

 

反対に、本人が優れているところ、伸ばしたいと思っていることを

 

先生のアドバイスを無視して、一生懸命頑張ると

 

こちらも、先生との間でバトルがおきます。

 

度が過ぎると、わがままになってしまいます。

 

等身大の自分を素直にみる。

 

そして、個性を受け入れる。

 

いい部分も、嫌な部分も

 

ぜ〜んぶ。

 

口ではそういっても、なかなか出来ないものです。

 

だから、

 

一口に個性を大切にして、その個性を伸ばすといっても

 

簡単にはいきません。

 

ものすご〜く、時間がかかるのです。

 

どれだけ、生徒さんの目線で、その生徒さんと向き合うか?

 

どれだけ、時間をかけるか。

 

あきらめない!

 

ある意味、トコトン付き合うと

 

むしろ生徒さんは、苦しくなる場合が少なくありません。

 

「突き詰める」ことを怖れません。

 

本当の自分に気づいて欲しいからです。

 

そして、自分と向き合う強さを身につけて欲しいと

 

願っているからです。

 

それが、野沢きよみバレエスタジオの

 

「個性」を大切にする。という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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